飛行機内で時間をつぶす

最近、飛行機に長時間一人で乗る機会がありました。
ここ数年はいつもパートナーと一緒でしたので、隣り合わせた人とそう話が盛り上がる機会はありませんでしたし、今回も静かに映画でも観ようと考えていました。

今回、ちょっと事情がありインターネットでオンラインチェックインを済ますことができず、空港で席を選ぶ事になりました。
やはりいい席は残っておらず、3列ならびの真ん中の席に座ることになってしまいました。

ドイッのフランクフルトから関西まででしたので長時間真ん中はきついな、と私は思っていました。
少しでも快適な空の旅にするために、私はU字型首枕を飛行機に乗る前に購入しました。

私の席の後ろには少しスペースがあったので、もしかすると他の座席よりも広く使えるかも?と思ったのですが、残念ながらその間逆。
他の座席よりもなぜか、とても狭くて驚きました。私の列の窓側に座ったのは30代前半の日本人男性でした。そして、私の列の通路側に座ったのは、日本のツアー客を率いる男性添乗員さんでした。
添乗員さんは忙しそうに、立ったり座ったり動き回っていたので、トイレに行くことには困らなそうで、私は少しほっとしました。私はトイレが近いため、いちいち人にお願いするのが嫌なのでいつも通路側を希望するタイプの人間なのです。

さて、席について食事もすませゆっくり映画でも見ようかなと思った時に、窓際の男性が、私に話しかけました。
ドイツにお住まいですか?
そこから長い話が始まりました。
私はニュージーランドに住んでいるので、どうして今回はるばるニュージーランドからヨーロッパに来てこの飛行機に乗っているのかという説明から始まりました。
男性は、ドイツでお仕事をされているということでした。
とても気さくな方で、お互い海外在住ということでいろんなお話をして盛り上がりました。

2時間くらい話ははずみ、通路側の添乗員さん、眠ってらっしゃるようなのにうるさくないかな?なんて思っていましたが、ようやく話も終わり、私は映画でも見ようかとヘッドフォンをつけました。

すると、今度は通路側の添乗員さんが私に話しかけてこられました。
何でもやはり話が聞こえたそうで、ニュージーランドが一番好きな国でワーキングホリデーでご自身も滞在されたことがあるんだとか。そこから、またいろんな長話がはじまりました。
添乗員さんの大変な話や、笑えるお話などをお聞きしていたら、、、寝るタイミングをすっかりのがしてしまいました。

でも久しぶりに、とても楽しい空の旅でした。

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